出勤の日は妻が弁当を作ってくれているので基本的に昼ごはんは弁当です。
1月にサーモスの真空断熱スープジャーを購入して弁当にスープを持っていくようにしたところ、昼休みの弁当タイムが充実するようになりました。
実を言うと妻がこれを買いたいと言い出した時は、
- 朝に注いで本当にお昼時まで温かさをキープできるのか?
- 分解して洗ったり、お手入れも大変そう・・・
- そのうち結局あんまり使わなくなるんじゃないか?
なんて、正直思っていました。
ところが実際に使ってみると
- 6時間後もしっかりホカホカで温かい!
- 分解も簡単で洗いやすく、メンテナンス性はとても良い!
- メリット大で毎日ヘビーユース!
って感じで、2人ともとても気に入って使用しています。
会社での昼ごはんにあったかいスープが飲めるだけでホッとしますよね。
使い始めて2ヶ月あまりが経過したので、オススメする理由を実物の写真と共にご紹介したいと思います。
スープジャーの購入を検討中の方の参考となれば嬉しいです。
購入したのはサーモス真空断熱スープジャー JBR-300WH
購入したのはランチにちょうど良い300mlのサイズ。
白い本体が可愛いという理由で妻がセレクトしました。
サーモス真空断熱スープジャーがオススメの理由
僕たち二人が感じているサーモス真空断熱スープジャーがオススメの理由は以下の通りです。
順に紹介していきたいと思います。
温かいスープがランチで食べられる
温かいスープが食べられる、当然といえば当然です。
だけどこれは個人的に期待以上の効果を発揮してくれています。
妻が弁当を用意してくれるのは朝の6時。
6時に注いだスープが、6時間後の12時に開けてもホカホカでとても温かいです!
これだけ温かさをキープしてくれるのであれば、大満足で気に入っています。
中身が漏れにくい
しっかり口を閉じることができるので中身が漏れにくいです。
通勤のバッグに入れていくので通勤途中で偏ってしまったり会社で転倒させてしまったりして中身をこぼすのが心配かもしれません。
だけどこれまで中身が漏れていたことは全然なく、漏れの心配を全然しなくて良いのはメリットです。
コンパクトなサイズ感だけど口が大きい
300mlというサイズを選んだこともありますが、サイズ感はなかなかコンパクト。
弁当用のバッグにもすんなり入ってくれて重宝しています。
また本体はコンパクトなのですが口がご覧の通り大口径なので以下のようなメリットがあります。
この点もサーモス真空断熱スープジャーの美点の1つです。
飲み口がいい
断熱スープジャーはその特性から飲み口が金属です。
グラスなどもそうですが、飲み口の形状が味わいにも影響してきます。
その点、サーモスの真空断熱スープジャーJBR-300WHは丸みを帯びた少し厚みのある飲み口で、スープを飲みやすく、味わいを損ねることもありません。
この点は妻が購入する際に考慮したと言っていたのですが、同じサーモスでも飲み口の形状が微妙に異なるそうです。
購入される際は注意深く選定した方が良さそうです。
洗いやすく手入れが簡単
蓋は写真の通り大きく2つのパーツに分解することができ、隅々まで清潔に洗うことが可能です。
また前述の大口径のメリットのところでも洗いやすいという利点を挙げた通り、容器部分も非常に洗いやすいです。
これは晩御飯と弁当箱の洗い物を担当することが多い僕としても嬉しい点です。
まとめ:サーモスの真空断熱スープジャーは弁当ライフを快適にしてくれる
以上、サーモスの真空断熱スープジャーをオススメする理由5選をご紹介しました。
節約のために自宅から弁当を持参する会社員の方も多いと思います。
だけどやっぱり温かい食事が摂りたいとか、弁当の容器を洗うのが面倒ということで弁当を途中で諦める方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サーモスの真空断熱スープジャーは
- 温かいスープがランチで食べられる
- 中身が漏れにくい
- 洗いやすく手入れが簡単
- 飲み口が良い
- コンパクトなサイズ感
以上の魅力が詰まったとっても魅力的なプロダクトでした。
しかもアマゾンで1つ2,000円からお釣りが来る値段で買えちゃうというのも魅力!
こんなにメリットだらけの商品が1つ2,000円て、物価がバグってます。
最初は「本当に続くかな〜?」なんて思っちゃってましたが、間違いなく良い買い物でした。
お弁当派じゃない方もサーモスの真空断熱スープジャーを購入して弁当派に転向しちゃうのもありなのでは?と思っちゃうほど魅力的な製品です。
これから暖かくなる季節。
上では出勤時の弁当を主眼に魅力を買いちゃいましたが、温かいスープとお弁当を持ってピクニック気分で出かけるのも楽しそうだなと思いました!
というわけで以上、サーモスの真空断熱スープジャーで充実ランチ【オススメの理由5選】でした。
それでは、また。
撮影機材:NIKON D750 + AF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED + GODOX TT600
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